肉用牛繁殖経営管理ソフト Windows Version - バックアップ -
データを管理しているデータの保存(バックアップ)・復旧(リストア)を行います。
 
  
 
 
 
   データの最適化
 
大量のデータを管理するデータベースは登録・削除を繰り返すと検索効率が下がりアクセス速度が遅くなってきます。
アクセス効率をよくするために「データの最適化」を行います

尚、本システムで使用するデータ量であれば検索効率が下がり処理速度が低下することは有りません。
   データベースの機能の一つとしてこの処理を組み込んでいます。

 
   データの保存 【手順説明はこちらから】
 
本ソフトで使用しているデータベースファイルをUSBメモリ・ハードディスク等にコピーします。
 
   ※ 対象となるファイルはインストールしたフォルダ内にある「HAN95.MDB」です。
 
   ※ 母牛情報で登録した画像ファイルは「保存名+ImageBackUp」フォルダに保存されます。
 
   ※ Ver6.0 Release200910以降では下記フォルダにも同時に保存されます。
             「 C:\肉用牛繁殖経営管理システムバックアップ 」
 
   ※ Ver7.0 Release202101以降ではソフト終了時に下記フォルダに自動でバックアップされます。
             「 C:\肉用牛繁殖経営管理システムバックアップ ー 自動バックアップ 」
             ※設定画面にて指定した「バックアップファイル保管件数」分のバックアップを履歴管理します
 
   ▲ 複数農家管理をしている場合は、
     各農家のデータを表示させ、農家毎に保存してください。

 
   データの復旧 【手順説明はこちらから】
 
「データの保存」でコピーしたデータベースファイルを本システムで使用できる状態にコピーし直します。
その際、元のデータに上書きコピーされます。

 
   バックアップをメール送信
 
※指定メールアドレスに本システムで管理しているデータを添付して送信します。
※メールは「 softplan@tikusan.com 」から送信されます。
※USBメモリなどにデータをバックアップするかわりにメールにデータを添付して送信しておく機能です。
※データの復旧時は添付ファイルをUSBメモリ・ハードディスク等にコピーして「データの復旧」にて
 取り込みます。
事務所と牛舎など複数のパソコンでご利用の際、メールでバックアップデータを
送信することが可能です。
メールを受け取った側は、メールに添付されたファイルをハードディスクなどに
保存して「データの復旧」にて取り込みます。
【注】 複数のパソコンでご利用になるには 使用パソコン台数分のソフトウェアを購入する必要があります。
 
  
 
Version 7.0 Release202108 〜
 一部メールソフトで「.mdb」ファイルを受信できない場合があるので
 拡張子を「.mdb」→「.bak」に変更したファイルも添付するようにしました。
 「.mdb」のファイルが受信できないときは「.bak」ファイルの名前の拡張子を
 「.bak」から「.mdb」に変更
してバックアップファイルとしてご利用ください。

 

  バージョンアップ履歴はこちら
 
肉用牛繁殖経営管理ソフト Windows Version