搾乳牛繁殖経営管理ソフト Windows Version - 日々のデータ入力 -
 
 
    起動時のインターネット接続チェック
 
起動時に下記情報を取得するためにインターネット接続中チェックを行います。

インターネットに接続していない状態でも本ソフトのご利用は可能です。

接続中であればソフトプランサーバーから下記情報を取得します。

        ・「お知らせ情報の有無チェック」
        ・「お知らせ情報のダウンロード」
        ・「西暦和暦対応表ダウンロード」

  起動時にWindowsセキュリティの重要な警告ダイアログがでる場合は「ブロックを解除する」ボタンをクリックしてください。

 
 ★ 起動が遅い時の対処方法 ( Ver7.0 Release201308 〜 ) ★

        ネットワークルータ・モデムやウィルスチェックソフト等の環境により当ソフトからのネットワーク
        アクセスが遮断された時、ソフトの起動に異常に時間がかかる現象が発生します。
        その際は、「設定」画面にて下記2項目をOFFに設定してご利用ください。

            ・起動時に最新バージョンをチェックする
            ・西暦和暦対応表を自動でダウンロードする

     ※起動に異常に時間がかかる場合はネットワークから切り離してソフトを起動することで素早く起動できます
            (LANケーブルを抜く・無線LANの接続を切る等)

 
 
    雌牛登録
 
頭数分の母牛台帳に基づくデータの入力を行います

    種雄牛登録
 
種付を行う種雄牛名号の入力を行います

    飼養者マスタ登録
 
飼養者情報の登録を行います。

    人工授精師マスタ登録
 
種付け情報入力時に使用する人工授精師の情報を登録します。
 
  種付作業時  〜  受胎確認時  〜  分娩作業時  〜  せり出荷計画時  〜  せり出荷時

種付けした雌牛データに対して「種付日・種雄牛名号・授精証明書情報」を入力します

   入力項目選択方法
 
 「種付日」入力  「種雄牛名号」入力
   
「授精証明書情報」入力画面 「授精証明書サンプル」
   
 
  種付作業時  〜  受胎確認時  〜  分娩作業時  〜  せり出荷計画時  〜  せり出荷時

種付け中で、受胎を確認した種付情報データに対して「分娩予定日」をクリックします

クリックすることにより受胎されたことが記憶されます

尚、受胎確認後のデータは

最終種付日から222日後を自動計算し「乾乳予定日」

最終種付日から282日後を自動計算し「分娩予定日」

として表示されます

 受胎確認時入力  
   

 
  種付作業時  〜  受胎確認時  〜  分娩作業時  〜  せり出荷計画時  〜  せり出荷時

分娩した雌牛データに対して「分娩年月日・子牛耳標・子牛名号・性別」を入力します

「分娩年月日・性別」は必須入力項目です。

「子牛耳標・子牛名号」については後日入力可能です

性別に「♂・♀」が入力された時点で子牛生産履歴入力ボタンが表示されます

 「分娩年月日・子牛耳標・子牛名号」入力  「性別」入力
   

 
  種付作業時  〜  受胎確認時  〜  分娩作業時  〜  せり出荷計画時  〜  せり出荷時

「子牛一覧」表示処理において「せり日を指定」することによりせり日での子牛の日令を 計算し表示します

 「せり日指定」入力  指定「せり日」時点での日令
   
 「子牛生産履歴情報」入力  「子牛生産履歴書」サンプル
   

 
  種付作業時  〜  受胎確認時  〜  分娩作業時  〜  せり出荷計画時  〜  せり出荷時

・子牛生産履歴書の入力

・せり出荷時の「せり日・体重・価格」を入力することにより日令・DG・DPを計算し表示します

 日令・・・分娩日からせり日までの日数

 D G・・・日令体重( (出荷体重 - 生後平均体重 ) ÷ 日令 )

 D P・・・ 1日当たり増加額

 「せり日・体重・価格」入力  
   
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